ユーリ・ブライア

基本プロフィール
名前ユーリ・ブライア
本名ユーリ・ブライア
誕生日不明
身長179cm
出身地東国 ニールバーグ東部
特技
椅子ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェア
好きな食べ物
嫌いな食べ物
声優小野賢章 熊谷海麗(幼少期)
その他情報
職業東国国家保安局

## 概要
ユーリ・ブライアは、『SPY×FAMILY』に登場するヨル・フォージャーの弟。表向きは外務省に勤める外交官だが、実際は東国の秘密警察にあたる国家保安局に所属する少尉であり、東国に潜む西国スパイの摘発にあたっている。ロイドとは義兄弟の関係となり、アーニャからは「おじ」と呼ばれている。

第二次東西戦争で両親を失い、幼い頃から唯一の肉親であるヨルに支えられて育った。ヨルが身を粉にして働き、自分を学校へ通わせてくれたことに深い感謝と敬意を抱いており、彼女を幸せにしたいという思いがユーリの行動原理になっている。その一方で、姉への愛情は極端なほど強く、職場のロッカーにヨルの写真を大量に貼るなど、重度のシスコンとして描かれている。

一見すると童顔で人当たりの良い好青年だが、ヨルのことになると理性を失いやすい。姉の料理が明らかに危険な味でも「おいしい」と食べ続けたり、彼女の苦しい言い訳を疑わず信じたりと、姉絡みではかなりポンコツな一面を見せる。ロイドとの結婚についても強い対抗心を燃やしており、義兄となった彼を簡単には認めようとしない。

一方で、国家保安局員としては有能で勤勉。西国のスパイ〈黄昏〉を追う立場にあり、任務では不穏分子や国家の敵に対して容赦のない姿勢を見せる。姉を守るためには国を守らなければならないという信念を持っており、その正義感は強い。ただし、任務の性質上、尋問や摘発といった汚れ仕事にも関わっているため、明るい青年としての表の顔とは対照的な冷徹さも併せ持つ。

姉以外への関心は薄く、辛辣で生意気な態度を取ることもあるため、人付き合いにはやや難がある。学生時代は周囲から嫌われていたことも示唆されているが、現在は上司や隣人に対しては礼儀正しく振る舞うなど、社会人としての対応力も身につけている。上司からは「有能だが手の焼ける弟分」のように見られており、その直情的な性格も含めて一定の信頼を置かれている。

ロイドの正体が自分の追う〈黄昏〉であることには気付いておらず、ヨルの裏の顔も知らない。姉を溺愛するあまり空回りする場面も多いが、その根底には、幼い頃から自分を守ってくれた姉への深い恩義と、家族を大切に思う強い情がある人物である。

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