| 基本プロフィール | |
| 名前 | 橘 ありす |
| 誕生日 | 7月31日 |
| 年齢 | 12歳 |
| 星座 | しし座 |
| 身長 | 141cm |
| 体重 | 34kg |
| 利き手 | 右 |
| スリーサイズ | 68/52/67 |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 兵庫県 |
| イメージカラー | – |
| 声優 | 佐藤亜美菜 |
| 趣味 | ゲーム・読書(ミステリー) |
## 概要
橘ありすは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するクール属性のアイドル。2012年11月6日、新エリア「名古屋」の開放に伴ってノーマルアイドルとして初登場した。兵庫県出身の12歳で、趣味はゲームと読書。同年代のアイドルの中でも特に聡明で落ち着いた性格をしており、年齢以上に大人びた雰囲気を漂わせている。
初登場時の彼女は、常にタブレット端末を持ち歩き、物事を論理的に考える現実主義者として描かれていた。勉強が得意で知識も豊富な一方、人との距離を取るような態度が目立ち、プロデューサーに対してもどこか壁を作っている。その背景には、自身の名前である「ありす」への強いコンプレックスが存在していた。日本人らしくない名前を周囲から意識され続けた経験から、自分自身の名前を素直に受け入れられず、他人に「橘」と呼ぶよう求めるほど頑なになっていたのである。
しかし彼女は決して冷たい少女ではない。幼い頃から音楽に強い憧れを抱いており、将来は音楽に関わる仕事に就きたいという夢を持っていた。そのためアイドルという仕事にも次第に真剣に向き合うようになり、プロデューサーとの交流を通じて少しずつ心を開いていく。知識や理屈で自分を守ろうとしていた彼女が、自分らしさについて考えるようになったことは、大きな転機となった。
特訓後ではアイドルデビューを目前に控えた姿が描かれており、それまでの険しさを感じさせる表情は大きく和らいでいる。自分の名前に悩み続けていた少女が、アイドルとしてステージに立つことを心から楽しみにし、年相応の笑顔を見せるようになった姿は多くのプロデューサーに強い印象を残した。かつては名前を呼ばれることさえ嫌がっていた彼女が、自ら名前を呼んでよいと伝えるようになるまでには、確かな成長があったのである。
その後もプロデューサーとの信頼関係を深めながら、本来持っていた優しさや子供らしい一面を見せる機会が増えていく。ゲーム好きな一面や少し意地っ張りな性格、時折見せる照れた表情なども人気を集め、同年代のアイドルたちとの交流を通じてさらに豊かな表情を見せるようになった。
知識と理屈で自分を守っていた少女が、自分の名前と向き合い、自分自身を受け入れていく。その成長の物語こそが橘ありす最大の魅力であり、シンデレラガールズを代表する“等身大のシンデレラストーリー”を持つアイドルの一人である。


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